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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-02-07 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

OPEC自身もここのところ様々な動きを示しておりまして、例えばロシアとの協調ですね、それによって実際減産合意を得たわけですので、恐らく今後は、非OPEC諸国との共闘であったりとかそういったところも進んでいくことによって油価を安定的にしていこうという思惑は恐らく今後は持ち続けていくのではないかと思っております。  また、非常に重要なポイントとして、OAPECという別の概念がございます。

保坂修司

2017-02-22 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

そこで、二〇一六年の十一月に、OPEC総会において、実際のところは八年半ぶりなんですけれども、OPEC協調減産をするということで、ここにありますように、ですから、OPEC自身協調減産、実際のところは平均すると大体四・六%の減産をするということで、二〇一七年の一月の一日から減産を開始しています。

岩間剛一

2002-12-06 第155回国会 衆議院 外務委員会 第10号

ただし、二〇〇〇年以降は、需要増加OPEC自身による生産量の削減の結果、OPECの目標とする範囲におさまっております。  次に、二ページ目で、この一年のOPECバスケット価格の推移を見てみたいと思います。  昨年の十一月からことしの二月にかけまして、OPECバスケット価格は、おおよそ十七ドル台から十八ドル台で推移しておりました。

畑中美樹

1991-11-20 第122回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号

したがって、そういう観点からすると、省エネルギーというのは長期需給計画等におきましても大変重要なウエートを占めるんですけれども、その価格というのは、一方において、OPECを中心にしまして、石油ショックであのOPEC自身学習効果があって、価格を上げれば石油需要が減ってしまうということを勉強いたしていますから、その価格につきましてもそんなに上げようという意識も働いてこない、そして一方では、省エネルギー

足立良平

1985-03-20 第102回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第3号

で、これがさっき私申しましたようにいろいろ経験なり勉強をいたしまして、それだけ何といいますか賢くなってきたわけですが、それ以前はOPEC自身もそうですし、それから石油消費国の方ももっとエネルギー消費がふえるのではないかという感じを持っておりまして、これは各国とも大き目のエネルギー計画なり、エネルギー見通しを持っておりまして、それが現実はそれよりもふえない。

生田豊朗

1984-07-06 第101回国会 衆議院 商工委員会 第17号

そういう意味では、ここ数カ月は需要は非常に落ち込んでくるということではございますけれども、我々としては、不需要期ということだけではなくて、年を通して世界全体の石油需要が落ち込んでおりますので、かつてOPECについては三千百万バレル生産をしたわけでございますけれども、現在はOPECの取り決めが千七百五十万バレル、実際には千八百万バレル生産ということで、OPEC自身が非常に生産余力もある、ほかの国も同様

柴田益男

1982-04-14 第96回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第3号

さらにOPEC自身が今回減産体制を決め、基準価格を守ろうということで将来とも石油温存政策といいますか資源温存政策、こういうものを取り続けるであろうということを考えますと、中長期的にはやっぱり石油というのはいろいろ今後とも問題が起こる、そういう前提で私どもは今後石油政策ないしはエネルギー政策を進めてまいらなければならない、かように考えております。

小松国男

1971-02-03 第65回国会 衆議院 予算委員会 第6号

二見委員 通産大臣にお尋ねいたしますけれども、今回のOPEC値上げ攻勢が、国際石油市場がいままでの買い手市場から売り手市場に基調が変わりつつあるということ、それからOPEC自身石油資源をめぐってイニシアチブを取りたい、そういう気持ちも私は背景にあると思うのです。そういうことを考えまして、今回の値上げ攻勢が、私は必ずしも一時的なものである、あるいは局部的なものであるとはどうも思えない。

二見伸明

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